�巨H品技術研究所フーズ

私は、１９８８年「食品技術研究所フーズ」という研究所を設立し、食品のコンサルタント業で身を立てています。

「フーズ」は、世間一般の電話一本、デスク１個のコンサルタントとは 違い、高田馬場に研究所を構え、日々食品を作り、自分たちの手で 触れ、食べその中から生まれるちょっと した変化も見逃さぬよう、常に頭をやわらかく、遊び心を忘れぬよう 実験を行っています。

よく「フーズさんて専門何なの？」と聞かれることがありますが、 その度に「食品ならなんでもＯＫです！」と答えています。

確かに、お菓子の専門家や調味料の専門家など、その道にかけては一流の方々は大勢いますが、 食品ならすべてなんでもＯＫのコンサルタントは、 たぶん日本広しと言えども「フーズ」位ではないか と自負しています。

今は、月に１回他社の若い人たちに食品のつくり方を教えることが増えてきています。研究職でも営業でも自分のところの製品を食品に添加するとどんな風に味や食感が変化するのか。それを把握するところが一番大事なことだと思っていますので・・・
今では、３〜４社の若い方々が勉強しに来ておられます。一緒に食品を作っていくうちに、彼らの目の輝きが変わっていくのがわかります。少しでも、お役に立てている感じを実感できて嬉しく思います。

また、2015年12月より会社を法人化し「有限会社　食品技術研究所フーズ」としました。父の休眠中の有限会社を復活させて、名称変更、住所変更（以前はお茶の水）、定款変更し新たに始めることとしました。
零細企業にとってはなかなか厳しい世の中ではありますが、なんとか踏ん張ってやっていきたいと思っております。

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フーズのホームページ

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